細い路地裏を散歩していて竹藪を発見!
すると、そこにはこんな看板があって、
ついにその日が来た。
ちゃんとソーシャルディスタンスを守って並んで、
ゲット!
たけのこを切っただけの筍のお刺身
たけのこをバターで炒めただけの筍のバター炒め
素材が新鮮なだけにシンプルが一番美味しい。
文字通り旬を感じる竹の子は感動的な美味さだった。
コロナで世界が変わっても変わらないものもある。
細い路地裏を散歩していて竹藪を発見!
すると、そこにはこんな看板があって、
ついにその日が来た。
ちゃんとソーシャルディスタンスを守って並んで、
ゲット!
たけのこを切っただけの筍のお刺身
たけのこをバターで炒めただけの筍のバター炒め
素材が新鮮なだけにシンプルが一番美味しい。
文字通り旬を感じる竹の子は感動的な美味さだった。
コロナで世界が変わっても変わらないものもある。
日本テレビの世界一受けたい授業という番組の中でゲスト出演していた武田鉄矢の言葉が心に残った。
「過去の自分のしたことが一番自分の支えになる」
そんな内容だった。
辛いこと、しんどいことは誰にでも起こるけれど、その時一番支えになるのは他の誰でもない自分。それも過去の自分なのだそう。
あの時あれほど頑張ったという自信が支えになる。
過去の自分が一番信頼できる応援団になる。
そのためにも十代のうちに何かにうちこむことが大事。
応援団を作るのは早ければ早い方がいいのだろうけれど、必ずしも十代でなければならないというわけでもない。
自分の人生を振り返った時にそういう時期があるのとないのとでは大きな違いがある。
過去を精算するのはそのためでもある。
ゴールデンウィークも折り返し地点を迎える。
過去の精算がそのまま未来への準備となるよう自分の応援団の確認と整備をしっかり行いたい。
ゴールデンウィーク2日目
朝から銀行に行って必要な手続きをして、買い物をしてから家に戻って溜まっていた郵便物の整理をした。
机の上を片付けて、不必要なのにそのままにしていたクレジットカードを解約し、ジムの休会手続きをして部屋を片付けた。
暫し休憩をしてからファイルの整理をして、机の中を綺麗にして、冬物でクリーニング済みの服を仕舞い込んだ。
写真の整理をして、本棚を片付けて、拭き掃除をした。
少し体を動かした後、財布と鞄の中身を全て取り出し、一つひとつ吟味して元に戻すものは戻し、捨てるものは捨て、休み明けからの戦闘準備を整えた。
忙しさにかまけてできなかったことに取り組んだ。
こういう機会があるからこそリセットできる。
連休明けに向けて、
アフターコロナに備えて、
自分をリセットする。
今日から我が家のゴールデンウィークがスタートした。
台湾に行こうと思っていたのは年末年始だったか。
ほんの数ヶ月前では想像だにしなかった世界が出現した。
そんな世界の大都市、東京では「ステイホーム週間」と呼ばれ、命を守る大義名分の下、自粛を余儀なくされている。
そんな折、熊本県のポスターが話題だ。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sankei.com/life/amp/200428/lif2004280006-a.html
上から目線の知事が言う「ステイホーム」は親が子どもに言うよう。
半ば命令に聞こえる「ステイホーム」よりも再建中の熊本城をモチーフに自らの戦いを「籠城」に喩え我が城、自宅に籠る方が矜持をそそる。
西南戦争で薩摩軍が熊本城に籠城した新政府軍を攻め切れずに敗れた時にこう言ったという。
「わしらは新政府軍に負けたんじゃなか、加藤清正公に負けたんじゃ」
コロナとの戦いには籠城で勝つ。
自分に克つ!
籠城じゃ。
迷ったり、
戸惑ったり、
弱気になったら、
大原則に戻る。
疲れたり、
しんどいと感じたり、
調子が悪くなったら、
大原則に戻る。
自分が自分でないと感じる時は大原則に戻る。
戻れる大原則の強度を確認したい。
言うは易く行うは難し
行う人の立場に立って、
言うことを心掛けたい。