50%ずつ

最近思うこと。

「50%ずつでいいかもしれない」

ということ。

何かというと、

「自分の好きなこと」「自分がしたいこと」をする

のと、

「向こうからやってくること」「降ってくること」

をする割合。

言うまでもなく、自分の好きなこと、したいことをするのは幸せの第一歩。

しかし、自分の好きなことやしたいことは自分が知っている世界の中の話。未だ知らない世界や経験したことのないものでもっと好きなことやしたいこと、得意なものが見つかるかもしれない。自分の知らないことで世界が広がることを考えれば、「向こうからやってくること」「降ってくること」の中にその可能性が潜んでいるはず。

そう考えると、「自分のしたいこと」と「向こうからやってくること」は半分ずつがちょうどいいのかもしれない。

案外我々が送っている日々は完璧なのかもしれない。

 

淘汰の時代

コロナの時代は二極化の始まりであり、淘汰の時代。

 

個人も組織も試されている。

 

コロナを恐れ、茫然自失になったり、無為無策で昨日と同じことを繰り返している限り新しい時代では負け組として厳しい時代を過ごすことになる。

 

逆に、この時代に自らを鼓舞し、磨き、強化すればステージが上がり、グレードアップし、進化できる。

 

淘汰の時代は、試練であり、新しい世界に進むためのチェックゲートでもある。

 

向こう側の世界に渡れるのは、真に価値あるものだけ。

 

個人や社会が新しい時代に価値があると思うものでなければ生き残れない。

 

今ある価値を見出し、掘り起こし、進化させ、新しい価値を創り続けたものだけが向こう側へ行くことができるのだ。

 

淘汰の時代を生き抜こう。

 

生き抜く。

 

気持ちのいい人たち

気持ちのいい人たちに出会った。

そのグループの人たちは一人ひとり違っていても共通するところがあり、人としてなんとも「気持ちのいい人たち」だった。

爽快な風を纏っていて、

使命感を持ち、自分のしていることを信じ、覚悟を持って大事に当たっている。

 

わたしもそうなりたい。

 

なろうと思った。

ぐっすりの秘訣

  • 眠る3時間前は何も食べない。
  • 寝る1時間前にお風呂に入る(湯船に浸かる)。
  • 布団(ベッド)の中では仰向けになり、鼻から3秒かけて大きく息を吸う。2秒息を止め、止めた息(酸素)が身体中に行き渡るイメージを浮かべる。15秒かけてゆっくりと息を吐く。これを5セット行う。

 

これがぐっすりの秘訣である。

迫力を纏う

「怖さがないと舐められる」

昔好きだった歌の詩にこんな言葉があって以来ずっと気になっていた。否定する気持ちと理解できない不可解な感覚が自分の中で鬩ぎ合い、いつの間にか心の底に沈殿していた。

それが再び蘇り、納得感として符合したのは好きな漫画を再読して出てきたこの台詞を目にしたから。

「勝さんも龍馬さんもすごい迫力だ」

そう。怖さは単に周りに恐れられるものではなく、畏怖(いふ)を呼び覚ますもの。

そのためには迫力が要る。

ならば、迫力はどう纏うのか。

怠惰を駆逐し、恐怖に打ち勝ち、使命に向かってひたすら邁進する。

何があっても乗り越え、何がなんでも実現させるという覚悟と熱い想い。そして、ぶれない、挫けない強い心と身体。

さあ、迫力を纏おう。

 

忽然と

忽然と消えた。

 

妻と子どもが。

 

ではなく、

 

ケーブルテレビのリモコンが。

 

家中を探し回っても見つからない。

 

こんな不思議なことはない。

 

盗まれるようなものではないし、どこかに持っていくものでもない。

 

可能性として考えられるのは、ソファの縁に置いてそこからゴミ箱に落ちて気づかずに捨てたか。

 

これは何のサインなのだろう。

 

何のお仕置きなのだろう。

 

断捨離をして、置き場所を決めて、身の回りを、普段の生活を、人生をシンプルにして、本筋を外さず、したいこと、やりたいこと、やるべき使命に集中しろということなのではないか。

 

何かが忽然と消えることで見えてくるものもある。

 

我慢という美徳

「自分は何を我慢しているのだろう?」

昨日の「気づく」という詩を読んでふと考えた。

「特に何かを我慢しているとは思わない」

それが最初の思い。

「いや、待てよ。何かというか、全てを我慢しているのかも」

それが次の疑問。

そして冒頭の問い。

 

我慢を解放したい。

まずは、飼い慣らされ、重りを足に付けたまま逃げ出すことを忘れた象のような我慢を発散させたい。

 

そのためには、抑制され続け、いつの間にか我慢を我慢とさえ感じなくなっている現状に気づくこと。

 

我慢が美徳とされた時代はとうに過ぎ去った。

 

したいこと、やりたいこと、やるべきこと、

そんな使命を思い出し、実行しまくっていきたい。