伊根をプロデュースする

 

ここ数日書いてきた「旅」に関するブログが辿り着いたのが昨日の「訪日外国人の増加に向けて」。

 

 

書きながら「北近畿めぐり」で訪ねた丹後半島の小さな漁港、伊根のことがずっと頭に浮かんでいた。

 

 

なぜなら伊根の舟屋群があまりにも素晴らしかったから。

 

 

この町の魅力をもっと伝えたい、もっと上手く伝えたら観光客はもっと増えるのに、町に活気が生まれるのに・・・

 

 

そんな風に感じたので、

 

 

勝手に、伊根をプロデュースしてみる。

 

 

www.inewan.com

 

 

もし伊根への(外国人)観光客を増やすとしたら何をするだろう。

 

 

思いつくままにキーワードを並べてみる。

 

 

舟屋めぐり(もっと魅力的に、もっときれいに、アピールする)

舟屋に泊まる(幾つかの代表になる民宿を作る)

食事は魚、岩ガキ、地元の新鮮海鮮料理

自分で釣った魚を食べる企画

春夏秋冬にあった企画(夏は自転車ツーリング<道路の整備も必要>、キャンプ、釣り、貝とり、スイミング、冬は雪雪雪、スキー? スノボ?のような普通のウィンタースポーツだけでなく、何か別の楽しみを見つける→雪キャンプ?、冬海ダイビング?)  

駐車場の整備(舟屋の近くは難しいので、少し離れたところに。シャトルバス準備)

  

近場の観光地(天橋立日本三景とのコラボ>、城崎温泉丹後半島ぐるっとツアー、舞鶴、竹田城址<天空の城>)とのコラボ、出石、そば他との連携、コラボ

 

誰にアピールするのか(韓国・中国・ロシア、アジア、オーストラリア、世界・・・)

 

 

アクセスをどうするのか

宿泊をどうするのか

移動(他企画)をどうするのか

 

 

考えれば考えるほどわくわくしてくる。 

 

 

可能性は無限だ!