堂々と

 

「不安の裏返し」を察することができれば、後は堂々としていればいい。

 

他人の不安の裏返しも自分の不安の裏返しも同じ。

 

何があっても、

 

何かがなくても、

 

すべては気の持ちようであり、

 

すべては気のせいなのだから。

 

ただただ堂々としていればいい。

 

優しい笑顔を纏って。

 

それが板に付くまで。

 

芯に染み入るまで。