循環バスの運転手

循環バスの運転手を見てふと思った。

 

この人の楽しみは何だろう?

やりがいは何?

学びはあるのだろうか?

 

否定的な感覚と共に浮かんだ疑問も次の瞬間霧散した。

 

自分の仕事も循環バスの運転手とそう変わらないことに気づいたから。

 

見方を変えるだけで毎日が新しい日になる。

 

発見に溢れる冒険になる。

 

我々の世界も循環している。