完全主義のある傾向が強い日本人の気性なのか、
ストレス緩和の捌け口なのか、
欠けている点ばかりに目が向き、指摘ばかり受けることが少なくない。
100点満点のテストも受験も減点主義の象徴であり、ノルマも行動特性もレーダーチャートも足りない点に目が向きがち。
誰からも認められず、褒められず、否定され続けてきたら自己肯定感が低い人間ができやすいのは自明の理。
まずは今のまま、ありのままでいいという肯定から始めていいのでは。
肯定の力を信じて。
肯定という魔法を信じて。