人という木

 

人は一本の木のようなもの。

 

種から芽が出て、葉がつき、茎が太くなり、枝が増え、花が咲き、実がなり・・・

 

を繰り返し、大きくなっていく。

 

その木の太さや大きさはそれぞれであり、葉の形も咲く花もなる実も一本一本異なる。

 

人も同じだ。

 

もし選べるのなら、

 

大きな楠(くすのき)になりたい。