護られている

 

我々はいつも誰かに、

 

何かに、

 

守られている。

 

子供の頃は親に、家族に。

 

学生時代には先生に、学校に。

 

社会に出てからも会社や上司に守られている。

 

それに気づいていないだけ。

 

実際は多くの人や身の回りにいる人たちに、社会や組織のルールに護られている。

 

それを知らないだけ。

 

気づいていないだけ。

 

もう一度、

 

冷静に、

 

客観的に、

 

身の回りの人たちや仕組みを見渡して、誰が、何に自分が護られているかを探してみたい。

 

改めて自分で気づきたい。