知らず識らずのうちに言い訳が漏れていることがある。
何かができなかったときにほんの少しでも自責を軽くしようとして無意識のうちに言い訳が繰り出される。
それは過去形だけでなく、未来形としても同様で他責を少量でも予めに組み込む手際の良さを見せることもある。
天気のせい、体調のせい、設定のせい、道具のせい、組み合わせのせい・・・
もしかしたら本当に自分以外の責任が重いケースだってあるかもしれない。
しかし、そこに甘えるがために自分の中の基準を下げかねない。
周りの顔色ばかりを気にし、過去も未来も関係なく言い訳ばかりして生きるようになってしまう。
すべてを抱える覚悟を持って挑めばいい。
失敗も成功も後退も前進もすべては自分が責任を取ればいい。
言い訳0で生きる。