喜びに来る

 

喜べば 喜びごとが 喜んで

喜び連れて 喜びに来る

 

作者不詳

 

この本によると明治時代から大正時代にかけて詠まれた歌とのこと。

 

 

であるならば、

 

悲しめば 悲しみごとが 悲しんで

悲しみ連れて 悲しみに来る

 

もっと言うと、

 

不満を言えば 不満ごとが 不満を持って

不満を連れて 不満をぶつけに来る

 

どれを選ぶかは自分次第だ。