先日のブログで「二頭体制の不合理」を唱えた。
トップを2人体制にすることで万全の構えだと思っていたところ、結局はトップは一人となり、2人目が力を発揮できずに終わったという話。
そこから学ぶこと、応用できることも少なくないと締め括った。
その時思い浮かんだのは「二兎を追うもの一兎を得ず」。
目標を2つにすることで結局どちらも達成できないという昔からの金言である。
要は、同時に追わないこと。
二兎を追うことがいけないのではなく、一兎ずつ追えばよい。
”or ”でなく”and”の発想が新しい世界を切り拓く。
世界を変える。