昨日のブログの最後でorでなくandの発想が欲しいと書いた。(二匹のウサギ)
or(どちらか)の発想ではなく、and(両方)の発想を持つことができれば世界が変わると。
「二兎を追うもの一兎を得ず」はそもそも"and"の発想から来ているけれど、欲深さを戒めるよりも同時に追おうとして失敗する要領の悪さを非難することわざと捉えるべき。
AかBかの選択肢を与えられると人はついどちらかを選ぼうとしてしまう。
しかし、そこには必ずAもBも両方という選択もあり得るということ。
それがCという選択肢であり、"and"の発想から来るもの。
「原発を廃止するのか継続利用するのか?」
その答えはそのどちらか1つではなく、代替エネルギーが整うまでは継続利用というC案が現実的であろうし、
世界一のスーパーコンピュータ『京』が世界一の座を譲ったからと言って、開発のための予算が削減か継続かというニ択ではありえない。
STAP細胞の存在の有無が世間を賑わしているけれど、小保方氏を理化学研究所から追放するかしないかの二択は馬鹿らしく、まずは事実を突き止めることに専念すべき。
日常生活において我々が選択を迫られることは少なくない。
その際は"or"ではなく"and"の発想があること、
「第3の案」があることを、
常に頭の中に浮かび上がらせたい。