The best way to predict the future is to invent it.
未来を予測する最も良い方法は自分でそれを創り出すことである。
パーソナルコンピュータの父と呼ばれるアラン・ケイの言葉である。
よくよく考えてみると当たり前のこと。
それでも考えれば考えるほど深く、温かい。
自分の未来は自分で創ればいい。未来の社会も我々が力を合わせて創ればいい。
いつから我々は無力感という魔物に苛まれるようになったのだろう?
いつから我々は不安感という灰色の雲に覆われて生きてきたのだろう?
今日は西暦2012年7月1日。
2012年という年の後半が始まる初日。
どんな一年になるのか、どんな未来が我々を待ち受けているのか、
ではなく、
どんな一年にしていくのか、どんな未来を我々が創っていくのか、
創りたいのか、
それを考えて、今日という日をスタートさせよう。