予感を大切にする

 

予感を大切にしたいと思った。

 

数字やファクト、ロジックで構成された合理性が現代社会で求められていることは論をまたない。

 

他方で、肌感や予感、第六感と呼ばれるようなメッセージを受け取ることがある。

 

感覚的なものであり、他人に説明しづらく、自分自身でも受け止め方に戸惑うことが多い。その分行動に移すべきか悩んでしまう。

 

そうこうしているうちに、メッセージは消え、感覚だけが印象として残る程度になる。

 

予感を大切にしていれば・・・

 

そんな出来事が立て続けに起こっている。

 

これ自体が何かの予感であり、もっと大きなことへのヒントであり、学びにするがよいというメッセージなのかもしれない。

 

その予感を大切にする。

 

行動に変える。

 

 

話の長い人

 

話の長い人がいる。

 

背景をきちんと伝えようとしたり、具体例を幾つも挙げようとしたり、繰り返して伝えることで浸透を図ろうとしたり、理由はいろいろあろう。

 

それでも「話の長い人」というレッテルが貼られるとそれだけで話が聞かれなくなる。

 

信頼されなくなる。

 

核心をついた話を論理的に短くする。

 

以上

東京散策 ー高田馬場・早稲田・神楽坂・靖国神社・千鳥ヶ淵ー

 

今日は朝起きて急に外出したい気分になった。

 

散策の出発駅はここに決めた。

 

高田馬場

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早稲田大学を目指して東に歩く。
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次に目指すは神楽坂
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早大通りは歩行者天国になっていて、子どもたちが思い思いに遊んでいる。
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赤城神社
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東京の神社はおしゃれだ。
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狛犬までデザインが入っている。
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神楽坂

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お昼はここ
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飯田橋を抜けて、
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靖国神社
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お目当ての遊就館はコロナの影響で残念ながら休館中
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法政大学の能楽研究会の発表を横目に
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歩き続け、
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大村益次郎に出会った。

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おすすめの本

花神(上中下) 合本版

花神(上中下) 合本版

 

 

内堀通りを南下し、

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千鳥ヶ淵緑道に到着。

 

残念ながら桜はまだ咲いていなかった。
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経路

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気持ちいい半日散歩ができた。

 

 

ダチョウになる

 

ダチョウは身に危険が及び、逃げ切れないと判断すると、逃げるのを諦めて地面の穴に頭を突っ込んで何も聞こえない、わからない状態になって安心するのだという。

 

もちろんそれは何の解決にもならず、捕食者によって殺され食べられてしまうだけなのに・・・

 

いつどこで聞いたか、真実なのかもわからない話を思い出した。

 

理由はcovid-19のせい。

 

中国から始まったコロナウイルスが世界中に拡がり、感染者数は13万人、死者5000人を超え、ついにWHOによりパンデミック宣言がされた。

 

https://experience.arcgis.com/experience/685d0ace521648f8a5beeeee1b9125cd
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世界中のマーケットで株価は大暴落し、世界経済が崩壊しつつあるとの声さえ聞こえてくる。

 

テレビをつけてもネットを見ても苦しいニュースばかりだ。

 

このままだと悲観論無力感に苛まれるだけで、思い出したのがダチョウの穴の話というわけ。

 

ダチョウの名誉のために言っておくと、実際にはダチョウが現実逃避のために穴や砂の中に頭を突っ込むという習性はないとのこと。

 

正しく怖がることは必要だけれど、パニックになって過剰反応しては百害あって一利なし。

 

現実逃避ではなく、不必要な情報をシャットアウトして冷静さを取り戻すためにも、

 

地面の穴に頭を突っ込むのも一策ではないだろうか。

 

先人を讃える

 

初めての歯医者さんに行った。

 

今回治療の必要な箇所の詳しい説明を受けた。

 

その際ちょっといい気分になったのは、今回の歯医者さんが以前の歯医者さんの仕事を幾つも具体的に指摘し、讃えたこと。

 

「この歯は処置が的確ですね。そうありたい、こうしたいと感じられる見事なお仕事をされたと思いますよ。私もそのように最善を尽くしたいと思います。」

 

過去にお世話になった3人の歯医者さんを思い出した。

 

そして嬉しい気分で心が満たされた。

 

先人がいたから今がある。

 

先人の功績があるから今がある。

 

先人を讃えたい。

 

讃えよう。

 

流砂から脱出する方法

 

YouTubeで「流砂から脱出する方法」を見つけた。

 

https://m.youtube.com/watch?v=zHNP0_gp-Sc

 

日常生活で流砂に巻き込まれる確率は決して高くはないのに「もしも」を想像しながら見てしまった。

 

流砂の比重の方が高いため人間が沈むことはない。にも拘らずパニックになって、もがくうちに深みにはまり、太陽の熱にやられて死亡するケースが後を絶たないという。

 

もがけばもがくほど深みにはまる

焦れば焦るほど危険度が増す

パニックと絶望で気力を失う

 

流砂からの抜け出すためには、冷静さを保つことが何より重要。

 

それはコロナウイルスパンデミックも同じではないだろうか。