「輝く人」に会った。
昨日のこと。
一緒にいるだけでこんなに周りを明るく、楽しい気分にさせる人がいただなんて。
頭ではわかっていたつもりだったけれど、現実にその輝きに照らされると自分が何もわかっていなかったことがわかった。
恍惚感に包まれると言うのだろうか。
また会いたい人、という月並みな表現で表すべきなのだろうか。
結局のところ、
仕事を、生きることを心から楽しんでいる人なのだ。
人生を一生懸命に生き切っている人なのだ。
「輝く人」と一緒にいることで、自分の中にいる「輝く人」が目覚め、呼応し、共鳴することを信じたい。
まばゆいばかりの輝きを放つ人間になりたい。
たとえ、今、太陽からも言葉からも見捨てられている存在だとしても。
アンジェラ・アキの「輝く人」を思い出した。