「置きにいく」と題して昨日ブログを書いた。
お笑いも野球も仕事も同じで「置きにいく」よりも「振り切る」「突き抜ける」感覚が大事。
要は「勢い」が大切ということ。
何か目標を設定した時に「辿り着く」「置きにいく」ではエネルギーが足りず、往々にして届かず仕舞いで終わってしまう。
勢いをつけ、目標を通り過ぎる、突き抜ける、そのマインドセットが成功の元になる。
「勢い」はスイッチをON、OFFにするようにつけられるものではない。
0が1になり、2になり、3になり・・・スピードが上がり、やがて6になり、12になり、24になっていく。
肝心なのは「徐々に」スピードを上げていくこと。
助走から少しずつスピードを上げて、トップスピードに持って行く。
お笑いも野球も仕事も話し方も人生も同じ。
勢いをつけるためにはどんなことが必要だろうか。
○すぐにできることから手をつける
◯簡単なことから片付けていく
○考えなくてすむことから始める
○ゴールとデッドライン(締切)を明確に持つ
○自分が得意なことから始める
○徐々にスピードを上げていく意識を持つ
○好きなことに没頭する
◯調子に乗る・・・
いいぞ、いいぞ、その感じ!