誰も見ていなくても

 

一人の時に試されている

 

昨日のブログでそんなことを書いた。

 

のびのびするのが一番だけれど、窮屈なところ、プレッシャーのある場所でのびのびするのは難しい。その訓練法として「一人の時に試されている」と。

 

人は誰もが他人の目が気になるもの。

 

他人の目や、チェックがらあるからこそ頑張る、頑張れるという側面は誰にでもある。

 

と同時に、

 

他人の目があるからこそ、いいところを見せなきゃとか、実力以上の力を出したいとか、本当の自分ではない「できる人」を演じようとしてしまう。

 

それ故、他人の目がないところでは、だらけたり、サボったりしてしまいがち。

 

発想を逆転させてみよう。

 

誰かに見られているから頑張るとか、実力以上の力を発揮しようと張り切ったりとかしない。

 

逆に、誰も見ていなくても頑張る、サボらずに一所懸命に遣り抜く。

 

そうすることで他人が見ていようがいまいが関係なくなる。

 

自分の目が見ている

 

それを唯一の判断基準とする。

 

それだけで世界が変わる。

 

そんな気がした。