放置という実験

 

やらなければならないのに最初の一歩が踏み出せない時がある。

 

何もかもがあるべき通りには進まないし、進まなくてもいい。

 

怠け者の自分もいるし、できない自分もいる。

 

あるべき姿だけを見て、影の部分を否定し続けていればいいということでもない。

 

そんな風に思った。

 

単なる言い訳に過ぎないと知りつつもその想いを放置する。

 

あたかも放置したらどうなるかを知るための実験のように。