15:40から20:40までぶっ通しでミーティングが開かれた。
3人の定例会は、いつもの内容を越え、通常直後にある別会議がキャンセルになったことをいいことに普段触れることのない問題課題について話題に及ぶと加速度がつき、当初予定の2時間を大幅に超え、途中休憩を挟むことなく、誰も止められない耐久ミーティングとなった。
いったん陽の下に出されたテーマは深掘りされ、あらゆる角度で突き回され、主観と客観の合間で解決策のための仮説が提案され、議論され、最終結論とまでは行かずとも方向性が示された。
6時間を超える長いミーティングで共有された問題課題と解決改善のための方向性に価値があったのはもちろんのこと、それ以上に参加者の中での「意識合わせ」がそれなりのレベル(深さ)でできたのが成果物と言える。
運営の土台が固まってきた気がする。
耐久ミーティングも捨てたものではない。