時間の観念の欠如

 

「ほらぁ、時間の観念がないんだから」

 

我が家のお決まりの台詞の一つである。

 

何時に出発しよう、何時からご飯だよ、何時には終わらせよう・・・

 

我が家の恥を晒すようで恥ずかしい限りなのだが、なかなか時間が守れない。

 

と言っても、うちの家族だけでなく、時間の観念が欠如している人は社会においても意外に少なくない。

 

良く言えば、自由人であり、完璧主義者であり、時間に大らかな人。

 

シビアに言えば、時間の観念が欠落している人、仕事のできない人、信頼できない人。

 

要は、時間という資源をどれだけ意識できているか、大切にしているかが問われていて、その意識があるかどうかが一番の鍵。

 

あとは、締切厳守で、バックキャストで、計画を立て、行動することができるかにかかっている。

 

時間の観念がない人という烙印が押されないよう気をつけよう。