捨てる勇気

 

捨てる勇気を持ちたい。

 

両手に持てるものは二つだけ。

 

机の上も部屋の中もスペースは限られている。

 

真に大切なものはそう多くはない。

 

何でも残したがるのは自分にとって何が真に価値あるものなのかがわかっていないから。

 

捨てる勇気を必死に呼び覚まそうとするのもいいけれど、

 

自分にとっての価値観の整理をすることで捨てる勇気が自然に湧き上がってくることを期待したい。