縦社会の終焉

 

自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる政治と金の問題も松本人志のセクハラ問題もある意味構造は似ている。

 

縦社会

慢心

軽視

 

縦社会の中で長年トップを走り続けたことで慢心し、国民や女性を軽視したからではないか。

 

もう一つ加えるとするならば、権力や名誉への欲望、性欲をコントロールできなかったから。

 

慢心と軽視が縦社会の産物なのであれば、縦社会の解体が「一丁目の一番地」であることは想像に難くない。

 

ますますスピードを上げながら広がる情報革命は政治の世界も芸能界も確実に浄化していく。

 

さて、翻って我が身はどうだろう?

 

浄化されるべき対象かどうか。

 

自ら問い、裁き、律したい。

 

他の誰かに裁かれる前に。