昨日のブログで知らないことを知る楽しさを再認識した。
知ることへの欲求は人類に与えられた本能であり、特権。
それなのにその本能を剥き出しにしている人はなかなか見当たらないし、特権を行使している人もそうはいない。
どうすればその知的好奇心を掘り起こすことができるだろう。
小学生も中学生も、高校生も大学生も社会人も老いも若きにも元々備わっている本能をどうすれば目覚めさせられだろう。
まずは自分が何に興味があるのか、何に関心を持っているのか、何を知ることに喜びを感じるのか。
それを知ることが大事。
誰かの知的好奇心を掘り起こすためにはその人が好きなことを知ること、熱中できることを見つけることが大切。
できないことにフォーカスするのではなく、その人ができること、好きなこと、時間も何もかも忘れてしまう何かに集中させてあげること。
それが一番大切なのではないか。
得意ではないことも辛抱強く一つずつ取り組むことで変わっていく可能性が高まることは間違いない。
どうすれば知的好奇心を掘り起こすことができるのか、
一筋縄ではいかないだけに、これからも引き続き探っていきたい。