嵐を呼ぶ男
石原裕次郎主演の映画は観たことないけれど、自分もそうかも・・・
大真面目にそんなことを感じ始めている。
ブログで書いたように滋賀県日野町にあるグリム冒険の森で昨日今日とキャンプを楽しんだ。それでも当初の予定の2泊を1泊にせざるを得なかったのは台風19号のせい。
8月の北海道旅行を始め、思い起こすと旅行の時にはかなりの確率で台風や大雨に逢っている気がする。
家族内、職場でも雨男か雨女がいるのでは?と話題になることも少なくない。
前回の北海道旅行では職場で「嵐を呼ぶ男」と囁かれて、笑い飛ばしていたもののあながち冗談ではなくなってきたかも・・・と。
これまでのケースでは嵐に見舞われても間一髪で大事に至らなかっただけに真剣に考えたことはなかったけれど、「嵐を呼ぶ男」という仮説を真剣にデータを取って検証、考察してみても面白いのではないかと思った。
暫し考えてみる。
改めて考えると、
身の回りで起きるのは気象現象としての「嵐」だけではない気がしてきた・・・