気持ちのよさを判断基準にする
そんなことを最近よく考える。
しばらく前に「カッコイイ判断基準」というタイトルで文章を綴った。
損得、正邪、本能か理性か・・・
何かを判断、選択する時の基準は様々ある。
その中でも「美学」という己の核となるような、人格を表すような判断基準について考えた。
最近感じるのは、理性で制御する「美学」もイイけれど、「感覚」をもっと信じてやっていいのではないかということ。
何かをすると気持ちがいい
例えば、ボランティアや寄付というような他者を助ける行為はもちろんのこと、自分のことでも損得勘定を発動させるよりは、正しいと思うこと、ずるさや楽なことよりも(たとえ肉体的にはしんどくでも)自分が気持ちいい、心地よさを感じる選択肢を選ぶ方が大切だと思えるようになってきた。
何よりその方が圧倒的に気持ちいい。
何かを選ぶ時、何かを決める時は
キモチイイを判断基準としたい。
しよう。