「挑戦する人生としない人生は0と1億の違いがある。」
とは、世界的にも有名な・・・
ではなく、中学一年生になったばかりの娘の言葉。
大そうなことをのたまうのでどうしてそう思ったのかを訊ねると、
「挑戦したら挑戦した分だけ学ぶことがあるから」
なのだそう。
更にどうしてそう思ったのかを訊くと、
「自分で経験したからだよ。例えば、6年生のとき、運動会で音楽隊をしたんだけど、こっちの学校で(東京に引っ越してきて)いろんなことを知らなかったからいろんな失敗もしたけど挑戦してよかったと思ったから。詳しくは忘れちゃった・・・」
ほんの少し前まで手を繋いで歩いていた女の子は確実に成長の階段を上っている。
挑戦する人生を歩みたい。
歩んでいる。