タワー・オブ・ロジック <論理の塔>を建てよう。
何となくや肌感もいいけれど、何かを尋ねられて、自分にしかわからない感覚による説明だけでなく、誰もが納得できるような論理の展開をしたい。
それはこうです、ああです、なぜならこうでああで・・・
理屈っぽく聞こえるかもしれないけれど、それでしか高い塔は建てられない。
たとえどんな経験を持った職人であろうと建築家であろうと感覚だけで高層ビルは建てられない。
緻密な計算と設計とデザインとを融合させ、初めて空を切り裂くようなスカイスクレイパーが建てられる。
空に向かって聳え立つ強固で美しいタワー・オブ・ロジック<論理の塔>を建てられるようになりたい。