揺るがなきもの

 

フレキシブル、柔軟性がある

 

それは往々にして褒め言葉。

 

実際にもその通りのことが多いけれど、時に周りに合わせ過ぎることで見失ってしまうものがある。

 

決してブレないもの、揺るがないもの、

 

そんなものを持っていなければ、高い塔も揺れ過ぎて、曲がり過ぎて使い物にならない。

 

そして、

 

そこで働く人たちもいつまで経ってもどこにも行き着けず、彷徨い続けることになる。

 

もう一度自分の中の、論理の塔の「揺るがなきもの」を確認しておきたい。