休日の過ごし方

 

「やり方を変える」

 

昨日のブログにそう書いた。

 

働き方を突き詰めて考えると、

 

やり方を変えようとしたら、

 

休み方に行き着いた。

 

すると、こんな文章に出合った。

 

休日は自分の仕事を

ぼんやりと遠くから眺めてみよう

 

仕事が休みの日はきちんと体を休ませよう。わずらわしいことをせず、心と体をのんびりとさせよう。

 

そして体の疲れが取れたら、自分がたずさわっている仕事のことをぼんやりと遠くから眺めるようにしてみよう。

 

ふだんは仕事の真っただ中にいて忙しさにまみれているのだから、どうしてもミクロな視点から自分の仕事を見ることしかできていない。

 

だから、マクロな視点から、あたかも他人の仕事を客観的に眺めるかのようにして、自分の仕事を眺めてみよう。そうすることによって、そこから発見できるもの、得られるものはたくさんあるのだから。

 

「反哲学的断章」

 

 

 

休日の過ごし方は働き方と同じくらい大切。

 

なぜなら双方とも自分の人生であり、

 

一つのことなのだから。