ネーミングの妙

 

モノが売れない時代と言われて久しい。

 

コロナ禍で拍車が掛かっているモノもあれば、創意工夫で販売数を大幅に伸ばしているモノもある。

 

とあるテレビ番組でネーミングの妙でバカ売れしているモノが紹介されていた。

 

  • 普通の辛子明太子を「スパイシーキャビア」と名付けたら外国人に大ヒット
  • 美味しい状態なのに見た目が悪いトマトを「闇落ちトマト」と呼んだらマニアの目に止まり大売れ
  • 在庫処分でも売れない靴を「シンデレラシューズセール」と銘打ったら飛ぶように売れた

 

過去にも普通のビジネス靴下を「通勤快足」と名付けたら大ヒットしたり、台風でも落ちなかったりんごを「落ちないリンゴ」と銘打ち、受験生にバカ売れしたり。

 

どんな時代でも、どんな状況にあっても、知恵と工夫でどうにでもなる。

 

ネーミングの妙でピンチを打開しよう!