「根っこのところでは、あの人の方につく」
表面上では仲が良い人よりも距離のある、敬遠さえしがちな人の方につく、という意外で素敵な話を聞いて人間関係の深さと妙を感じた。
共有する課題と理不尽と少しのアルコールの化学反応のおかげで普段は聞けない本音と関係性の深さを聞くことができた。
と同時に、そう言わしめる個々の人間性や関係性に思いを馳せ、翻って自分と自分の周りにいる人たちとの繋がりの価値について考えさせられた。
表面上や小手先のテクニックではなく、根っこのところで、どう思うのか、感じるのか、それを考えたい。
結局のところ、
王道を行くのが一番であり、黄金律を貫くのが正しいのだと再認識する貴重な機会となった。