熱し易く冷め易いのは国民性なのか。
物事の本質を、本当のことを追求せず、感情を先走らせ表面上だけ熱くなるからすぐに冷めてしまう。忘れてしまう。
原子力発電の問題も地方議員の不祥事も新たに大臣になった人たちが不祥事を起こして次々に辞めていく問題も何一つ本質をつく議論はなされず、根本的な解決がなされないために起こり続ける。
まるで我々はアルミニウムでできた国民。
熱伝導が良いことは決して悪いことではないけれど、大きな問題、難しい課題に取り組むためには持続力、保温力も必要不可欠。
アルミニウムに熱しにくく冷めにくい銅をまぜてみようか。
ん?
もしかすると、
我々はアルミを多量に体に取り入れることでアルツハイマーが始まっているのかもしれない。