ネットダイビング

「ネットサーフィン」という言葉はインターネットの海をサーフィンするという意味で使われ、非常に巧く事の本質を表している。



海の限られたエリアでその表面しか体験しないということを含めて。



普段使うサイトがいつの間にか固定されているというのはよくある話。自分でも検索以外ではYahooや銀行、ニュースに興味のあるゴルフやキャンプ、車以外のサイトには最近ほとんど立ち寄らなくなっている。広大な海のほんの一部のほんの表面を滑っているだけというのは何とももったいない。



「ネットクルージング」や「ネットダイビング」をしよう。



どこまでも続く広い海原を風を切って走ってゆく。



世界中の海を航海し、探検してみる。(YahooやGoogleニュースの他国版を伝って行くだけでもちょっとした冒険になるはず。http://everything.yahoo.com/us/?world http://news.google.com/nwshp?hl=en&tab=wn 画面左上の日本(Japan)をクリックすると世界中のGoogle Newsへリンク)



そして、



深く潜ってゆく。



より深く潜ることによってより深い情報が得られるから。



そして、



それは自分の心の奥底に潜っていくということに他ならない。