敏感さが弱さに取り違えられることがある。
世の中で損をしているのではないかと思うことの一つ.。
例えば、
人の感情の機微に敏感な人はその分傷つきやすく、弱いと捉えられがち。
お酒が飲めない男性はアルコールに敏感に反応するだけなのに、頼りないと思われることも少なくない。
辛いものが食べられない人は、舌の感覚が敏感で料理人やソムリエに適しているかもしれないのに、小心者、ダイナミックさに欠けるなどと思われることもあるだろう。
あくまで敏感であり、
弱さではない。