安心した。
(いつか記事が削除されてもいいように以下勝手に転載させていただく。お許しあれ)
おもちゃをきちんと片付けてから遊ぶ子と、片付けないで次の遊びへうつる子。多くの親は前者を“良い子”と判断します。しかし、子育て情報サイト『MIND』にて、児童精神科医の佐々木正美先生は、前者を「ある意味で心配」と指摘します。
しばしば親にとって“良い子”とは、“都合がいい子”になっていることが少なくないもの。片付けない子のほうが健康な理由を、上記サイトよりご紹介します。
■本当の遊びは片付ける暇もない
「子どもというのは、思いっきりヘトヘトになるまでおもちゃを出して遊んで、終わった時にはくたびれて、もう散らかしたおもちゃを片付ける元気がないというほど精いっぱい遊ぶものです。ある意味からすればこれが本当に健康な状態」
と佐々木先生は言います。でも、片付けないと部屋は散らかり放題で親はイライラしますが……。
「それはむしろ長所なんです。程度の問題はあるかもしれませんけど、小さい時であればあるほど片付けの上手な子は、遊びへの活力や意欲が乏しいとも言えるわけで、心配でしょうがないです」
親はどうしても片付けない子を怒ります。しかし、根本的に大切な“子どもの遊び”という視点からみれば、片付けて遊ぶほうが中途半端で心配なんですね。以上
片付けられないのは片付ける暇もないから。
片付ける暇もないほど遊ぶことに夢中になるから。
なんか勇気づけられた気分。
子供のことのはずなのに、
いつの間にか自分のことを考えてた?