誰が名付けたのだろう。
いつの頃からか集中豪雨が突然起こり、あっという間に去っていくことから「ゲリラ豪雨」と呼ばれるようになった。
地球温暖化が原因なのか、たまたま長い地球の歴史の中でそういうタイミングなのかはわからない。
しかし、そのゲリラ豪雨の頻度が増し、被害も段々に大きくなってきていると感じるのは私だけではないはず。
今月に入ってからも山口県、島根県で大きな被害を伴う集中豪雨があった。
今日関西エリアを襲った集中豪雨はみるみるうちに強さを増し、気がつくと街のあちらこちらが冠水し始めていた。
近くの川も氾濫しそうになっている。
身の危険を感じるほどに。
それでも15分ほどすると雨は急激に弱まり、あっという間に危機も去っていった。