最後に全力疾走をしたのはいつだろう?
出せる限りのスピード、出せる限りの力で走ったのは?
「全速力で走る」
文字通り「走る」だけでなく、自分のリミット、限界を超えるほど必死になって勉強したり、仕事をしたり、何かに取り組む時に心掛けたいこと。
要は、コンフォートゾーンを越えること。
それを越えてこそ成長が始まり、新しい何かを学ぶことができるから。
ここ最近感じるのは、汗をかくことなくクールな顔をして「こなす」ことが格好いいこと、良いことという風潮。
時には汗まみれ、泥まみれになって自分の限界に挑戦するのもよいのではないか。
自分が楽でいられるコンフォートゾーンにい続けければ新しい世界は拡がらない。
それは心も体も頭も同じ。
昨日、一昨日書いたのは頭のリミッターを外す方法。(2014-12-05 - おもしろきこともなき世をおもしろく、2014-12-06 - おもしろきこともなき世をおもしろく)
普通に考えれば、「無理!」「ありえない!」ことも本気モードで取り組めば案外道は開けるもの。
仕事にはそんなチャンスが山ほど転がっているし、自分でも試そうと思えば幾らだって見つけられる。
大事なことは自ら求めるかどうか。
他にも色々と考え、試してみたい。