全力疾走の価値


最後に全力疾走をしたのはいつだろう?


出せる限りのスピード、出せる限りの力で走ったのは?


「全速力で走る」


文字通り「走る」だけでなく、自分のリミット、限界を超えるほど必死になって勉強したり、仕事をしたり、何かに取り組む時に心掛けたいこと。


要は、コンフォートゾーンを越えること。


それを越えてこそ成長が始まり、新しい何かを学ぶことができるから。


ここ最近感じるのは、汗をかくことなくクールな顔をして「こなす」ことが格好いいこと、良いことという風潮。


時には汗まみれ、泥まみれになって自分の限界に挑戦するのもよいのではないか。


自分が楽でいられるコンフォートゾーンにい続けければ新しい世界は拡がらない。


それは心も体も頭も同じ。




普通に考えれば、「無理!」「ありえない!」ことも本気モードで取り組めば案外道は開けるもの。


仕事にはそんなチャンスが山ほど転がっているし、自分でも試そうと思えば幾らだって見つけられる。


大事なことは自ら求めるかどうか。


他にも色々と考え、試してみたい。