自分を笑う

 
切羽詰ったり、何かのせいで怒りの感情が湧いたり、心穏やかでない時にはこのフレーズを思い出したい。
 
 
「自分を笑う」 

 

必死になるのは自分のキャパを超えている証拠。

 

成長している証。

 

それでも渦中にいる時は苦しい、辛いとしか感じられない。

 

一刻も早くその状況から抜け出したいと思う。

 

そんな時の選択肢は2つ。

 

ぐっと堪えるか、その状況を楽しむか。

 

ぐっと堪えるのも一興、楽しむのも一興。

 

学べることは同じ。

 

大事なことは、

 

ピーンと張り詰めた気持ちを一度は抜くこと。

 

そうすることで、

 

爆発したり、糸が切れたりしなくてすむ。

 

そのためにも

 

もう一人の自分を作って、

 

今の自分を笑えばいい。

 

笑い飛ばせばいい。