優しさや寛大さという隠れ蓑

 

優しさや寛大さがいつの間にか「緩さ」になっていることはないだろうか。

 
 
なあなあやもたれあいや甘さを醸成してしまってはいないだろうか。
 
 
偽りの優しさや偽善は静かに心に浸透していく。
 
 
知らず識らずのうちに心を蝕んでいく。
 
 
優しさや寛大さという隠れ蓑の陰で堕落が始まっていないか、
 
 
時々自問したい。


検診しなければならない。