痛い、辛い、しんどい・・・
きつい、苦しい、悲しい・・・
つい口について出てしまう弱音たち。
小人(しょうじん)な故、仕方ないのかもしれないけれど、それを聞いた人がどう思うか、どう感じるかは全く考慮されていない。
むしろそうした言葉を発することで周りの人たちから善意や思いやりを集められることに酔ってしまう。
貴重な好意や善意や思いやりを浪費してしまうことに気づきもせずに・・・
弱音に酔わないように、
自分の発する言葉が周りにどういう影響を及ぼすのか、
一瞬考えてから口にしたい。
・・・今日の反省なり。