想いを掬い取る

 
 
昨日のブログで昨年の東北旅行のことを思い出してその時に感じたことを再現してみた。(屋上の想い
 
 
屋上の想いは単なる筆者の深読みかもしれないけれど、なぜかその時には確信があった。
 
 
それは意図的なことだと。
 
 
誰にも気づかれなくてもそこに思いやりや優しさ、メッセージを残す人がいる。
 
 
十和田湖現代美術館ではたまたまそんな風に感じたけれど、


人は様々なものに、様々な想いを込めて生きている。
 
 
発する言葉に、行動に。
 
 
そんな、人の想いを掬い取れる人間になりたい


そう思った。