辛い、しんどい、苦しい・・・
人生の中でそう感じるときがある。
様々な場所で、様々な人と、様々なシーン(時)で。
それでもその苦しみは究極的には一つに絞られる。
無力感を感じるから であると。
体力的にきついつらいは休めば済むこと。能力的に足りないできないは誰かに助けを求めればいい。
辛い、しんどい、苦しい・・・の本質は、自分が何をしようが達成不可能なこと、無意味なこと。
意識をしていようがいまいが、過去と他人を変えようとしているときに人は悩み、苦しむ。
それは不可能なことだから。無意味なことだから。無力感を感じるしかないから。
逆に、未来と自分は変えられる。
自分のすることがどこかに繋がっている、自分のしていることが問題解決に役立っている、そう考えることで、悩みや苦しみは霧散する。
未来を志向することで気持ちは軽くなる、明るくなる。
自分の力を発揮できるようになる。
それが「未来志向という解決法」。