ふと、こんなことを思った。
男は自由を求める生き物。与えられている自由の中から自分を見つけ出し、自分で規範を設定する。
それが男の生き方。
反対に女性は社会的、身体的な制約を乗り越えて自分を表現し、自分を見つけていくことに価値を見出す。
それが女性の生き方。
言わば、男は無限の自由から自分を選び、形作っていく粘土細工のような人生であり、女性は決められた道具を組み合わせて自分を表現し、無限の関係性を楽しむお人形さんごっこのような生き方なのではないか。
あくまで一つの切り口であり、例外も多いだろうし、批判も甘んじて受けたいと思うけれど、ふと頭の中に浮かんできた考えをシェアしてみたいと思った。
男と女
それぞれの役割と生き方があり、それが混ざり合うこともある。
そんな重層構造の人生、
命の仕組みを 、
面白く捉えられるのは悪いことではない。
そう思った。