中島みゆきの名曲の一つに「糸」がある。

 

いつまたどうしてこの曲を聴くようになったのかよく覚えてないけれど、再び心奪われている。

 

その歌詞の美しさと広がりに、

 

http://j-lyric.net/artist/a000701/l0000fa.html

 

その歌声に秘められた哀歓の深さに。

 

 

最近youtubeで人気のカバーも上手いし、優しい声もいいけれど、

 

https://m.youtube.com/watch?ebc=ANyPxKr9obkOSx33dDMRQzGRZ7mOBdFIUecAjzFDIy8E5xHyOe9-dxj_2nw6uJ3GSgmcaASZ795Hlpe1HRgDazj2urrCAzWvBw&time_continue=27&v=jOegTv3a2h4

 

やはり中島みゆきが歌ってこその「糸」。

 

その世界観の広がりと微妙(みみょう)さ、奥行きの深さと明るさと暗さの交差は彼女が歌ってこそ真価が発揮される。

 

合うべき糸は自ら手繰り寄せて、仕合せになる。