教えを説く

 

中学2年生の息子に言われてしまった。

 

「口を開けば、説教ばかりだ。」

 

決してネガティブではなく、「教えを説く」という意味だと言われたけど、改めて気をつけなければならないと思った。

 

すぐに連想したのは2つ。

 

1つは高田純次のこんな感じの言葉。

 

「歳をとってしてはいけないのは、説教と自慢話と思い出話」

 

そもそもこのブログでしていることがそういうことばかりだ・・・(汗)

 

2つ目は、

 

昨年末の紅白歌合戦で聞いた竹原ピストルの「よー そこの若いの」という歌。

 

https://m.youtube.com/watch?v=G9YgNxMB9Uo

 

https://sp.uta-net.com/song/196031/

 

そう。俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。

 

でも、自分でいいと思ったことを自分なりにするのは、それでいい。

 

また教えを説いてしまったけれど、それが親の仕事というもの。

 

反省しながら、

 

諦めながら、

 

諦めずに、

 

進んでいく。