昨日のブログで「本質は何か?」を自問自答することを書いた。
身の回りで起こる事象は様々な様相を呈している。見方、切口、立場によって全く異なるために理解や議論を合わせるには本質を捉えることが一番の近道。
対象物の本質を見極めることで(たとえ仮説としての設定であっても)議論やゴールに向かう道のりのぶれ幅が小さくなる。
それはゴールが何かを設定することと似ていて、そう考えるならば、出発点も同じように決めることが大事と言える。
それが「自分がどうしたいか?」だ。
自分という人間が何を目指して、どんな価値観を持って生きているのか。
その本質が決まっていなければそれもまた「ぶれ」の要因となってしまう。
自分のいる場所から対象物の本質までの最短距離を見つけるためにも
自分がどうしたいか?
それを絶えず自問自答し続けなければならない。
わくわくしてきた