一昨日のブログでマツコ・デラックスの人気の秘密を探った。(本質を突く)
その際、物事の「本質」について考えたのは最近この「本質」ということが気になっているから。
仕事でもプライベートでも起こるコト、モノ、ヒト、あらゆるコトの「本質」は何なのかと考える機会が増えている。増やすようにしている。
考えるようにしている。
その理由は、大抵の物事や事象は見かけと本質が異なるから。
物事や事象につきものの装飾や一時的な流れは誤解や不正確な認識を招きやすく、そんなノイズに遮られずに本質を理解したいから。
物事の本質を理解するためにはまず本質自体の本質を知ることから始めなければならないのではないか。
とすれば、本質の本質とは何か?
物事の本質とは物事自身の中央にある原子や細胞の核のようなもの。
物事の持っている使命であり、存在理由。他のものではなく、その個体のみが持つ特性。
それが本質の本質。
そう仮定できるのではないか。
その仮説が正しいものなのかどうか、
その手掛かりを見つけるためにも引き続き一つひとつの物事、事象の本質を探っていきたい。