枠に囚われない

 

知らず識らずのうちに発想も行動もこれまでの枠に囚われているもの。

 

普段からの自分の考え方や仕事の仕方、価値観、行動はパターン化されて一定の枠から出ることはなかなかない。

 

いわゆるコンフォートゾーンの中に安住し、枠からはみ出たり、枠自体を自ら壊して出ていくことはそう簡単ではない。

 

人間はとかく変化を嫌う生き物なのだ。

 

それでも必要に駆られたら、いざその時が来たら、覚悟を決めて、勇気を持って、枠から出ていきたい。

 

自らの心に言い聞かせ、無意識に上がってくる枠内の発想や行動にはNoを突きつける。

 

最初はきついかもしれないけれど、

 

変わっていくためにはどうしても必要なプロセスなのだ。

 

これまで通り、今までと同じやり方では何も変わらない。

 

それではワクワクしないのだから。

 

枠に囚われない。