電車の中にも優しさは溢れている。
要はそれに気づけるがどうかだ。
昨日のブログをそう締め括った。(電車の中の優しさ)
電車は人生と読み替えてもいい。
我々は人生という名の電車に乗っている。
ガタンゴトンガタンゴトンガタンゴトン
時間通りに運行されるときもあれば、ダイヤが大幅に狂うこともある。
スピードが出過ぎる時もあれば、急停車することもある。
急に方向が変わるときもあれば、脱線することさえ起こる。
どんなときにもそこには人がいて、優しさが溢れている。
要はそれに気づけるかどうかだ。
そして、
自分がどれだけその体現者になれるかだ。