我夢者羅になる

 

昨日のブログの最後に「我夢者羅に頑張ればいい」と書いた。理想の罠 - おもしろきこともなき世をおもしろく

 

「我夢者羅」は本来は「我武者羅」と書く。

 

「我は夢の中を生きる者、阿修羅の如く」

 

そういった意味を込めて夢という字をあてた。

 

かつての「ヤンキー」や「不良」が好んで使っていた言葉とそう変わらない気がするけれど、

 

波乱の時代には、はみ出し者や異端児が活躍するのは珍しいことではない。

 

我夢者羅になる。

 

なろう。